2013年10月20日日曜日

何事も行き過ぎは良くないと思うのは僕だけだろうか?

嫌韓

確実にブームになっている。

とある新聞は、嫌韓の記事だけで売上を伸ばしていると聞く。

実際に嫌韓を売りして、名前を売ったブロガーも多い。

あんまり嫌韓に興味のなさそうな知り合いがサムスンのスマホを買ったので

韓国製だと指摘したら

「うそ~~~~!知らなかった!」とひどく落ち込んでいる。

ここまで来たのかとの思いが強い。

週刊誌では韓国が嫌いな人間が9割になったと話題になっている。

なんというか、やったことはやったことで自業自得だから

嫌われて当然なんだけど

なんだか激しすぎる

特にネットの反応がすごい、いやすごすぎる。

逆にこういう時ほど冷静にならなければ、と思うのは僕だけだろうか?

勘違いしてもらっては困るのだけれど俺も韓国は大嫌いでアキヒロが陛下を侮辱した時は、

在特会のデモに参加したことがある。

だけれどここまで話が盛り上がると

このブームを利用してなにかやっているのではないか?

逆に疑ってしまうのだ。

また盛り上がりすぎて一過性のモノになってしまうのもなにか違う気がするのだ。

なるほど民主党の政権下で彼らはヤリタイ放題をやって来た。

しかし、わずか三年の事でしかないのも間違いない。

僕の危惧しているのは、この流れを作った連中が真違いなく今の政権与党にいる事だ。

そして、その連中が民主党政権に反対したネット論壇を実際に取り込みはじめている。

特に、最近言説が変わった評論家は特に注意が必要だ。

彼らはやがて間違いなく、お隣の国と仲良くすることは国益に適うと言い始めるだろう。

それはそう遠い話ではないか?

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