2012年3月22日木曜日

政権を捏造したマスコミ

みなさん、最近のガソリンの値上げ気がついていますか?

わが地方では150円を楽々超え

灯油が100円台になったとヨメが嘆いていました。

自民党政権の末期には、マスコミが大騒ぎしたのに

今回は、ほとんど騒いでいません。

年金問題だってそうです。

「このまま年金が破堤する破堤する

だから民主党政権になれば年金問題は解決」

というデマをマスコミは私達に摺り込んできたのでしょう。

今国会で、民主党は自公の年金制度がしっかりしていると認めてしまっています。

次の選挙では余程のことがない限り、民主党は解党的大敗をするでしょう。

となれば、参議院民主党も逃げ出す議員が増えて

もはや、政権交代するほどの力はなくなっていくのでしょう。

さて、応援する政党がなくなったマスコミです。

今は一生懸命橋下新党を応援していますが

所詮は一枚看板の政党

政権交代するほど力を持てるわけではありません。

さらに次の選挙となっていくと、橋下の失脚もあるかもしれないので

未知数です。

アメリカではすでに、テレビ新聞等のマスコミの力が衰えていると聞きます。

なにかの論調で読みましたが(すいませんソースが出せなくて)

あと5年で既存のマスコミは完全に力をなくす・・・というのがありました。

昨年の10月のTPP

今現在の消費税増税問題

官僚と結びついたマスコミの捏造は酷いものがありました。

しかし、民意を全く得ていないので

TPPは参加への見通しが全く立たなくなっており

消費税増税に至っては、国会の提出すら危ぶまれている状況になりました。

もはや既存のマスコミは、国民の声を代弁しているとは言えなくなってきています。

というより国民をミスリードする官僚のための広報誌に成り下がってしまいました。

民主党だけではなくマスコミ自体が国民の信を失いつつあります。

今回の様々な捏造報道は、国民につらい選択を強いるものばかりでした。

民主党と共にマスコミもあと数年をまたずして崩壊していくのでしょう。

いや、もうすでに始まっているのかもしれません。



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