2012年6月16日土曜日

決定した政策は反故にしてもいい・・・民主党です!

いや〜〜〜やっぱり自民党本部の近くにいなければ本当の事はわかりませんね。

みなさん既に、ご覧になっていると思いますが本日の三橋貴明さんの

「新世紀のビックブラザーへ」です。

続 飛び交う「合意」

必見です。


いま自民党と民主党の間で何がおきているかよくわかります。

それだけではつまらないので私が吹いた箇所をかいつまんで。

(今回の合意は)何となく「民主党内の増税派、反増税派」「自民党内の増税派、反増税派」「財務省」そして「日本国民」と、関係者全てが不満を抱く合意内容になっているように思えますあまりこの言葉を使いたくはないのですが、実に「玉虫色」の合意です。

なんといいますか・・・この一週間を全くの無駄に使ってしまったようです。


まさか財務省まで不満の残る内容だったとは!

しかもどう考えても、自民党がはるかに有利だったのに民主党に譲りまくってしまったようで、


今回の合意は自民党の総務部会で全会一致で了承されなかったため党議拘束がかからないというおまけがつきました。

というわけで・・・民主党どころか自民党の方が採決で造反が相次ぐという話になってしまいます。特に、参議院議員の方々が怒り狂うでしょう。

頑張れ僕らの参議院自民党!
必殺技の問責決議だ!

鴨下議員等優秀な議員がそろっているにもかかわらず、この体たらくです。


少しフォローすると、民主党の分裂を誘いながらなおかつテーブルを蹴飛ばさせないという非常に難しい交渉だったのでしょう。

まぁこっから先は、私の勝手な推測ですが

民主党の両議員総会で民主党も法案について「党議拘束はかけない」という事で了承し

(というか増税派にも不満な内容ですから反対も少ないでしょう)

民主党、自民党の多数による衆議院の否決で幕を閉じるのではないでしょうかね?

もちろん参議院は問責です。

野ぶた脂肪

圧倒的に有利な立場でいながら谷垣総裁、野ぶたを追いつめられなかったようです。

それにしても今回もマスコミの酷さは目を覆うばかりでした。

基本的に我々地方に住んでいる人間は大手マスコミでしか実情を知り得ません。

いくらネットが発達して来ているとはいえいったんはマスコミに目をとおします。

マスコミを調教するために、やはり売国朝日新聞くらいはつぶした方がいいです。
いかに朝日新聞が売国新聞かを浸透させて部数を激減させていく


・・・時間はかかりますがとても大切な仕事です。

マスコミの酷さを、チャンネル桜で三橋さんも嘆いています。
http://youtu.be/4qiWL3ERiTc
結局、正確な情報は、中央にいて情報を熱心に集めている三橋貴明さんに頼るしかないというのが切ない現状です。
・・・だからこそ彼がカリスマブロガーの一人なんでしょうけれど

←人のふんどしで相撲をとっていてちょっと恥ずかしい青エプロンにポチットな
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