同じ学問を学んで・・・・片方は教授様、片方はしがない経理のサラリーマン・・・・
人生の機微ってもんか。
隣の大きな市にある大きな本屋での出来事。久しぶりに色々学びたいなぁと思い
古巣の歴史学の書棚へ行って見つけたもの。
今年なくなった恩師の最後の本の隣においてあった。
恩師の本の方はというと。。。歴史学をやりたいのか考古学をやりたいのか
ちょっとわかりづらく、正直中途半端な出来だなと感じた。
同級生の書いた本は、考古学でもパソコンの利用が進んでいると思わせる出来
遺跡と、周辺の地形の図面上での分析が上手に出来ていて面白い!
一瞬買おうと手にとった。
ま、しかし面白そうな漫画があったので残念ながら購入には至らなかった。
(ザマァミロと心の狭い俺w)
なくなった恩師の口癖で、図書館のない田舎の本屋はその地域の図書館である
知的水準を守っているとよくいっていたが、Amazonとネットの発達により
都会の本屋すら潰れる始末。
(アフリエイト登録しているから大きなことは言えないけどさ)
実際たまに本屋に行くとAmazonでは探せない本との出会いがあった。
書籍の電子化とネット通販が進んでいる今難しいだろうけど本屋には残って欲しいと切に思った日だった。
参考)本日購入の本(結局Amazonのアフリエイトで紹介だwできれば本屋で買ってほしい)
蒲生 眞紗雄 一坂 太郎 後藤 寿一
柏書房
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