日経webより転載
アジアBiz・中国内陸都市でもマンション在庫が拡大 価格下落懸念も
公開日時2011/7/19 12:15記事
【上海=戸田敬久】不動産投資マネーが流入してきた中国の内陸都市で、マンション在庫が増え始めている。中国経済紙の毎日経済新聞は19日、湖北省省都、武漢市のマンション在庫が6月末時点で12万戸超と3月末に比べて1割近く増えたと報じた。マンション在庫の大半は新たに開発が進んでいる郊外物件。6月以降に販売開始された物件の成約率は40%前後にとどまっているという。同紙では「下半期に不動産価格は8%下落する可能性がある」との不動産関係者の見方を伝えた。
中国政府は昨年春から不動産価格の抑制策を打ち出した。上海や北京など沿岸部の大都市では2軒以上のマンション取得を制限するなどの政策を実施したことが奏功し、一部の物件を除いて価格上昇が頭打ちの状況。一方、内陸部の大都市には不動産投資マネーが流入し、価格上昇が目立っていた。中国政府は7月上旬、内陸都市でも不動産取得を制限する政策を実施するように指示している。
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日経はすぐに削除されるために記録
21とおなじソースか。
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