2013年10月6日日曜日

保守分断!

今までは、民主党というわかりやすい愚かな敵が居た

ネット保守?と呼ばれる人間たちが力を合わせ

人権擁護関連法案等の

数々の毒法案

数々の中韓への優遇策に反対し

まさに、東奔西走した。

そして民主党政権は瓦解した

勝ったように見えた

ところが、民主党政権の間にすでに分裂の種は蒔かれていた。

ある保守系メディアは、政権与党とのプロレスを選び

真剣な戦いを放棄した

世論を動かす事のできる評論家は、与党に買収され

かつての言を翻すかのような発言を連発している。

そのどちらにも反発して、また新たな道を模索している人たちを

糾合しようとしている評論家たちもいる。

どの活動が正しいかは、やがて結果が出る。

一番愚直な方法を選んだ人間たちが、また集まって大きな力になる。

ただ、多くの人間が今回の騒動でやる気を無くしてしまった。

大きな力になるまでには時間がかかる。

ネットを中心に集まった保守運動は見事に分断されてしまった。

単純な陰謀論にはくみしないが、ここまでズタズタにされてしまうと見事としか言いようがない。

ただ希望は、やはりネットのおかげというべきだろうか?

言を翻した評論家は、自分の過去の発言故に巨大なしっぺ返しを喰らうだろうし

プロレスに逃げた連中は、真剣味のない活動に飽きられるだろう。

ただ、ネットの特性としてその人間たちが中心ではないことが救いだ。

他にも、別の考え方をしている人間がいることを知ることができるのがネットの特徴だ。

今、ネットで単純な民主党議員たたきが幅を利かせている。

果たしてそれでいいのか?多くの有能な議員がいたのではないか?

自民党だけに任せておいていいのか?

今自分の疑問はここに向いている。

すべてが上手く行ったら、ネットでの保守活動なんてやめて

ただのオヤジに戻るつもりだった

当分は無理になった。

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