どーもこのブログのフィーダーが壊れているっぽいです。
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引っ越しだなぁ~
・・・・・さて本題
昨日江戸時代のお米の話をしたけれども
JASRACもやってることは全くおんなじ。
音楽の流通量を下げて、音楽の価値をあげるというデフレの考え方。
おかげで、街にあふれていた音楽は駆逐され
今や、レコードの売上はAKBとジャニーズがほとんど。
JASRACの思惑通り音楽の市場規模は小さくなり音楽は貴重品になった?
ところがギッチョン。コメはなくちゃ生きていけないけど
音楽はなくても生きていけるものだ。
ココらへんの考え方がかなり甘かったのではないかな?
再販制度を存続させるために行った行為が逆に音楽市場を
劇的に縮小させている。
再販制度にしばられない海外の名作映画はDVDで500円くらいで売られているのに
興味もない日本のジャリタレの音楽が未だにCDが3,000円・・・・
ますます縮小していくんだろうなぁ 。
JASRACの目的の通り音楽市場のデフレだね!
貧乏人は音楽を聞くな!ヒット曲はすべてこちらが管理する!
よかったよかった(棒)
最近のヒット曲って何があったろう?
紅蓮の弓矢くらいしか思いつかん。
これだって10万枚。某アイドルグループは100万枚売っているって言うけど
うちの娘に聞いても曲を知らんのよ!
モーニング娘が流行っていた時代は、当然ヒット曲くらい聞いたことがあったけどねぇ
いまミリオン売っても聞いたことがない曲ばかりってどういうこと?
音楽市場が急速にしぼんじゃって耳にする機会がなくなってしまったんだろうなぁ。
これから流行る曲って
みんなに聞いてもらいたい、歌ってもらいたいというのが目的の
著作権フリーの曲ばかりになりそうだなぁ
決してテレビやラジオでは流されないのだろうけど。
JASRACは音楽市場を独占した代わりに
市場の限りない縮小を招いた。
昔のヒット曲が著作権ある間はなんとか食っていけるんだろうけど
こんなこと続けていけば、先はない業界だよなぁ。
やはりインフレですよ!音楽を街に溢れさせて
そうやってヒット曲を作っていく!音楽を手に届きやすいところに置かなければね!
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