大江:
続いては、国の形を今後、大きく変えることになるかもしれないTPPについてお話を伺います。
今TPP交渉に参加するかどうかというところにおいて、日本国内にも色々な意見があるわけなんですが、谷垣さんご自身はどういうふうに考えていらっしゃいますか?谷垣氏:
まだ情報が少なくてですね、もう少し問題点を解明しないといけないと思います。
ただ、全然協議もしないということでいいのかどうか。
それは、やっぱり協議をしながら国策にかなうかどうか、日本の国益にかなうかどうかを判断していかなくてはならないのではないかと思いますね。大江:
どういう情報が必要なんですかね?谷垣氏:
これはね、農業のことばっかりが取り上げられますけども、24の分野があるわけですね。
そこで、どういうふうにしたら、その分野が、どうなっていくかというようなことにもう少し情報を集めて、状況を良く我々も検討していかなくてはならないと思います。
与党の方も議論を始めて、だいぶ大激論になり、混迷もしているようですが、我々、あのー高村正彦さん、外務大臣なんかやられたベテランに、外交、それから経済連携調査会というのを作っていただいて、そこで大いに議論していこうと思ってます。
24の分野っていうのはいろんな分野があります。医療とかそういった分野もあれば、農業もあり、そういった問題をひとつをきちっと集めて議論していく。
それから、特に、この問題は、外交、安全保障といった観点からの検討も必要だと思います。大江:
ただ、自民党の中、”TPP参加の即時撤回を求める会”というものもありまして、政調会長ですとか、派閥の長の顔もありますよね。ということは、どちらかというと反対側なのかなと。谷垣氏:
参加するかどうかというのは、
ホントに参加するかどうかもう少し議論しなければなりませんね。
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それとまだ国論も相当、集約してませんから、やっぱり野党として、国論をどうやって集約させていくか、詰めの役割も果たさないといけないと思います。大江:
まずはっきり方向を決めるというわけではなく、今は。谷垣氏:
きちっと議論していこうと思います。あんまり拙速に判断してはいけないと思います!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~大事なことなのでもう一度書きます。谷垣
参加するかどうかというのは、ホントに参加するかどうかもう少し議論しなければなりません
まだ国論も相当、集約してません
きちっと議論していこうと思います。あんまり拙速に判断してはいけないと思います!
TPP:「交渉参加し、判断するべきだ」…谷垣総裁自民党の谷垣禎一総裁は15日のテレビ東京の番組で、政府が交渉参加を検討している環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について「全体の協議もしないことでいいのか。協議しながら国策、国益にかなうか判断しないといけない」と述べ、交渉には参加すべきだとの考えを示した。
(中略)
谷垣氏は同番組で「参加するか、もう少し議論しないといけない。あまり拙速に判断してはいけない」とも話した。(後略)
と「も」話した、とは何事でしょうか。
「も」の前提条件は、谷垣総裁が推進派であるということですよね?
どこにそのような発言があったのでしょうか。私には、そのようなものは見えませんでした。
「も」の前提条件は、谷垣総裁が推進派であるということですよね?
どこにそのような発言があったのでしょうか。私には、そのようなものは見えませんでした。
毎日新聞の記者にだけ見えるものがあるのでしょうか?
waiwaiのヘンタイ報道でも、毎日にだけ見えているものでもあったのでしょう。
毎日が見ていたもの、少なくともそれは国民ではありません。
その増長は是正されねばならない。waiwaiのヘンタイ報道でも、毎日にだけ見えているものでもあったのでしょう。
毎日が見ていたもの、少なくともそれは国民ではありません。
政治家とは、民意に寄り選ばれた国民の代表です。
その政治家の発言をここまで歪めることは許されない。民主主義への挑戦だ。
国家の今後を占うような重大な政策において、このような捏造。
メディアは、民意よりも、国会よりも、全てにおいて「自分こそが神」とでも思っているのだろう。
その政治家の発言をここまで歪めることは許されない。民主主義への挑戦だ。
国家の今後を占うような重大な政策において、このような捏造。
メディアは、民意よりも、国会よりも、全てにおいて「自分こそが神」とでも思っているのだろう。
TPPを急進的に進めようとするマスコミ、そして「政治を動かそうとする財界の勢力」。
平時であれば映画の中の世界と思っていた、言葉にできない気持ち悪い違和感。
あからさまな世論誘導、いったい日本はどうなってしまうのだろう。
一人でも多くの日本人に、毎日新聞社が何をしたのか伝えるため、皆さんの力を貸してください。
平時であれば映画の中の世界と思っていた、言葉にできない気持ち悪い違和感。
あからさまな世論誘導、いったい日本はどうなってしまうのだろう。
一人でも多くの日本人に、毎日新聞社が何をしたのか伝えるため、皆さんの力を貸してください。
谷垣総裁が推進派というレッテルを貼られぬよう、力を貸してください。
総裁=自民という構図で、自民党が党として推進しているというイメージ操作を打ち破るため、皆さんの力を貸してください。
総裁=自民という構図で、自民党が党として推進しているというイメージ操作を打ち破るため、皆さんの力を貸してください。
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各新聞で、まるで自民党の谷垣総裁が、TPPへの参加を推進しているような記事が出たのだが、これが例の変態侮日新聞の捏造だとわかった。まるで推進派などではない、慎重にといっているではないか。これに朝日など他の新聞も食いついているようである。許しちゃいけない。正確な報道がなされないのであれば、我々がネットという媒介で流さなければならない。
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