2012年3月23日金曜日

勝ち馬にのれ!溺れる犬は叩け!【マスゴミ】

3月21日の読売新聞の1面にのり、インタビューまで載ったとのこと。
http://netouyosyoko.blogspot.jp/2012/03/321.html

新聞紙というものを見ていないので、

記事の扱いがわからなくて苦労しますね

でも、それだけですけれども。(読まなくていい便所紙です)

どうも、小沢一郎の無罪が見えてきたのでマスコミが

小沢一郎に擦り寄っているようです。

朝日新聞から、読売新聞、TBS「朝ズバ!」まで小沢一郎元代表に対する報道姿勢を豹変!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6fc642834868d3bb63a...

消費税増税問題で、野田総理大臣は死に体です。

相変わらず、消費税の必要性をうそぶくマスコミの論調は変わっていませんが

そろそろ距離を置きだしているとかんがえてよいのでしょう。

消費税増税法案

16日に民主党内で決定する予定が

すでに22日で未だ決まりません。

決まるわけがありません。

増税反対派の議員は、無理難題をいって

執行部に強行採決させるのが目的ですので。

そうすれば、国会の採決の時に造反する大義名分が立ちます。

どんなに執行部が譲ろうが(まぁ実際譲っているとも言えませんが)

反対派の議員は一歩も引かないでしょう。

新年度に入っても揉め続けていれば

ますます、野田総理大臣の首はしまります。

それも反対派の狙いなんでしょうね。

執行部は「今年度中に国会に提出」という期限も迫り

万策尽きたように見えますが

起死回生の手段はあるのでしょうか?

すでに、野田総理大臣は辞任に王手がかかっているといえるでしょう

仮に国会に提出するのが目的で

成立させるのは次の国会で・・・なんて詭弁も

消費税増税法案より重要な特例公債法案があり

どっちみち9月の代表選まで持ちそうにもありません。

で、最初の話です。

小沢一郎が復権しつつあります。

おそらく、裁判の無罪確定とともに

マスコミ自体がやった小沢バッシングを忘れたかのように

「小沢総理待望論」や

小沢一郎を礼賛する記事が飛び回るのでしょうね。

・・・

それとともに、野田総理大臣のバッシングが始まり

何も決められない「暗愚な総理大臣」(いや事実だから記事にするのは簡単です)

てなわけでマスコミがそろって野田総理大臣を引きずり下ろすのでしょう。

もはや、民主党は政権末期を迎え

解党的大敗まで時間の問題です。

橋下新党は、まだ海のものとも山のものともわかりません。

マスコミにとっては、かなり危険な小沢一郎ですが

このまま自民党に大勝されてもこまるとの判断から

手を結んで、小沢民主党をヨイショしまくるのでしょう。

増税を無理強いしたのも民主党

増税に反対したのも民主党

マッチポンプ以外の何者でもないのですが・・・・

一方の野田総理大臣は、菅前総理大臣のようにバッシングされ

政権の座を追われることに

消費税増税の見通しが全く立たなければ、

財務省も野田を擁護する必要も無くなっています。

官僚たちは、小沢一郎との関係を良くするために切り捨てるのでしょうか?

いくらマスコミが持ち上げても

民主党の退潮傾向には歯止めがかからないと予測します。

が、力が衰えてきているとはいえマスコミの力は侮れません。

小沢一郎・・・政治家としての実績がある分厄介です。

消費税増税政局の後の動きがほんのかすかですが

垣間見えてきたようです。

よろしく→
政治 ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿