？んん？？密談て・・・？？

密談の成果？消費増税で認識共有…議場どよめく http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120301-OYT1T0016... 
首相と谷垣氏の２５日の極秘会談は、３月以降の「消費税政局」を前に、互いに接点を見いだそうとする狙いがあったとみられる。２９日の党首討論は極秘会談でのすり合わせも反映し、首相と谷垣氏が消費増税の必要性で認識を共有するなど、議論がかみ合う場面もあった。 

まだ党首討論の動画を見ていないので何とも言えないけれど 

ハッキリ言って 

ありえない・・・というか、野田総理大臣に谷垣総裁と密談をするほどの能力はないし・・・ 

だったら、こんなバカなことにはなっていないはず。 

これは、野田総理がお詫び文を予算委員会で読むことで決着。 
　なぜか、そのお詫び文まで石破茂野党筆頭理事が書くことになった。 
衆議院議員　馳浩のはせ日記　平成２４年２月２３日（木曜日） 
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11178411492.html　より 

どういうことかと言うと例の三権分立を無視して 

閣議決定した大綱の国会でのお詫びの文面を自民党の石波議員が書いたということ 

これについちゃ石波さんを責める必要はまったくなくて、彼は衆議院予算委員会の筆頭理事としての職責を全うしただけの話 

まったくどこまで人材不足なのかねぇ民主党 

野田総理大臣にはあるけれど、谷垣総裁の方には密談のメリットは全くない 

双方とも否定しているので、マスコミ定例の捏造？ 

しかし、何の意味がある？ 

自民党は意思決定がしっかりしている党だから 

谷垣総裁と言えども自民党の議員総会で決まったことに反することは 

出来ないし、谷垣総裁の真面目な性格からして 

党の方針に反した行動は取らないはず。 

そういえばTPP参加問題の時に、鹿野農水大臣と秘密会談をもって 

TPP参加への説得をしたとかいう捏造記事が飛んだけれどそのたぐいなのか？ 

ただ単純に、民主党と自民党が裏で手を結んでいて 

増税法案がとおるかもしれない・・・という可能性の捏造？ 

しかし、可能性を捏造したところでどうあがいてもとおらんものはとおらんし・・・ 

もはや選挙が避けれないと判断したマスコミの 

自民党をおとしめる為の捏造一貫・・・か？ 

この判断が一番適切かな。  

嘘つきなノダ氏の消費増税密室談合謀議が発覚 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/5149-63b0.html 

日テレの野田・谷垣“密会”は事実か？“党首討論”　談合小沢対策？PS：毎日も密会報道 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/772ffc0f6b6c724e341f5c... 

どうもここら辺の小沢スポークスマンたちのブログをよんでいると 

民主党主流派＋自民党ＶＳ小沢民主党という構図が見てとれます。 

裁判で有利になりつつあり 

復権が進む小沢一郎へのマスゴミの応援なのでしょうか。 

そう考えると納得がいきます。

悪質な捏造ですね。

マスコミの全体的な論調を読んでいて思ったんですが

どうも

「消費税増税後、話合い解散」を既定路線化させたいって事ですね。

つまり、やっぱり財務省主導なわけで

これで国民世論が、動くと信じていたら頭の中に蝶々が飛んでますね。

今国会の衆議院予算委員会を見ている人たちには明白ですが

民主党の増税案を、単純に自民党が受け入れるはずはありません。

谷垣さんも消費増税には賛成していますが、

単純に今の民主党の増税法案がＯＫと言っているわけではない。

むしろ欠点だらけだと反対している。

事前協議が不可能になったので党首同士の密談で増税が決まるという

苦し紛れの捏造シナリオて所ですか。

「ない」ことを証明するのは悪魔の証明ですので

新聞もいくらでも嘘を書くことが可能ということですか。

※悪魔の証明とは

悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、「アイルランドに蛇はいない」ということの証明はアイルランド全土を探査しなくてはならないので非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。

※青エプロン解説
今回の場合、谷垣総裁と野田総理があった可能性があるホテル部屋の全てが空室もしくは他の目的に使用されていた事を証明しなければならないし、二人のスケジュールをプライベートも含めてすべて開示して二人があっていなかった証明をしなければならない。そんなことはほとんど不可能。