TPP問題の時から、妙な傾向があったけれど
特に最近の総理大臣を見ると一人相撲を取っているように見えます。
一体改革、来週中に与野党協議呼びかけへ…首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120104-OYT1T0027...
12時くらいに合わせ各新聞社一斉に似たような記事をアップしました。
年末には官房機密費を使ったのでしょうか
消費税増税へ推進の記事が踊りましたねぇ
しかし、新聞も妙な動きをしていて推進かと思えば
同じ新聞社が、冷静な記事を書いていたりします。
推測の域で申し訳ありませんが、
消費税増税にたいする世論の反発が凄いんでしょうね。
捏造を得意とする新聞社がビビるくらいの反発かもしれませんね。
与党内もまとまっていない。
自民党の石原幹事長は、「増税法案を通した後の話合い解散」から
「法案提出前の解散」に、路線を変更したようです。
党内もまとめられないようでは、とても法案の協議ができない
との判断でしょう。喜ばしい限りです。
問責決議をくらった二閣僚の更迭もなさそうな様子ですし、
今季通常国会は、冒頭から大荒れで間違いないでしょう。
国会がない時は総理大臣元気ですね。
まとめると
与党内はまとまっていないどころか消費税増税への猛烈な反発がある。
野党との協議は、絶望的です。
総理大臣自身が3党協議の結果を重視していない。
やるやると言っている国会議員の削減、
国家公務員の給与の削減は、総理自身が昨年の臨時国会で投げ出してしまった。
今更不退転の決意でやると言われても信頼できません。
問責閣僚を更迭する気がない、以上の理由です。
自分が強く言っていればいずれは周りも付いてくるなんて
サイコパスに近い理論を垂れ流すありさまです。
マスコミと言うサクラを官房機密費で雇っているとしたらたちが悪すぎです。
6月どころか3月解散がさらに有力となって来たように見ますが
どうでしょう。
首相は、解散を言及するようになりました。
増税を掲げてかった政党あるのでしょうか?
ましてや、誰から見ても失政つづきの民主党です。
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