2012年2月22日水曜日

野田佳彦m9(^Д^)プギャーーーッ

って状態ですね。今現在は・・・

昨年の9月ですか、彼が総理大臣に選ばれたときは

いよいよ日本が終わってしまう時が来たのかと背筋が寒くなり

TPPの参加問題でその思いを強くして

私自身11月は飯も満足に喉をとおらないほどの状況に追い込まれました。

自民党の山本一太参議院議員が、昨年の12月の臨時国会の最後に

あなたは思ったほど大した人じゃなかった、3月までに追い込む

位な意味の事を国会で発言していましたが

今通常国会で、その言葉が証明されつつあります。

ものの見事になーーーーんもできていない。

肝心なことは閣僚に任せっぱなし

その閣僚もとんでもない人物を選ぶ始末

そして我々を絶望のどん底におとしこんだTPPの参加問題については

TPP説明、悩む政府 「中立」優先、歯切れ悪く
http://www.asahi.com/politics/update/0220/TKY201202190453...

政府代表として出席した古川元久国家戦略相は「TPPとは関係なく、農業は対応を考えなければいけない」などと防戦一方。「実際に参加するかどうかはまだ決めていない」と、3回も繰り返した。
他国には参加といっているのに国民に対しては二枚舌をつかっている状況。

アレだけ参加に向けた捏造記事を書いている朝日新聞の全国版にこんなことが乗るんですよ?

もはや野田総理大臣が退陣すれば、

民主党自身が参加を見合わせる路線になってしまうのでは?

経済産業省は、参加への既定路線化に必死なのに

トップに参加は決まっていないってひっくり返されてしまうどうしようもない状態。

で、自分の政治生命をかけるとまで言い切った「社会保障と税の一体改革」については

与党の一角の国民新党からダメ出しをされてしまう状態。

国民新党幹部の消費税増税法案反対に、民主党は反発 火消しに躍起
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217...

このニュースわざと論調をややこしくしているのでしょうけれど

民主党が国民新党に対して反発した?

火消しに躍起になっているのは民主党?

よくわからないタイトルです。

結局国民新党は、日曜日のテレビ対談の不手際を詫びているだけで

消費税増税については

消費税増税法案への賛成は、現状では難しいとの認識を示唆した。

と明確にしているわけです。

法案提出は閣内一致が原則ですので

このままで行けば野田総理大臣は、国民新党と袂を分かたなければならない状況

そして、もはや増税反対派が半数いると言われている民主党で法案の承認をもらわなければいけません。

裁判問題で、無罪が出る可能性がつよくなった小沢一郎が黙っているわけは無いので

民主党内の承認もとれずに法案を提出するんでしょうかね?

その場合は当然党議拘束はかかっていないので、増税反対者続出。

民主党の衆議院議員の56名が反対に回れば、衆議院の可決すらできないのに

小沢一郎にすでに確実な所で100名を超える人間を集められてしまった状況。

頼みの綱の3党協議は

改造内閣の目玉人事だった岡田副総理が大ポカをやってしまい

墓穴を掘ってしまった状況

しかも、昨年の3党合意を無視していてそれを開き直るんですよ?

岡田さんの底もしれてしまいました。

民主党に3党協議を持ちかける大義なんてなくなってしまいました。

しかもどうやっても増税したいというのが見え見えなので

足元をみられ、公務員の給与引き下げ問題で

自分たちの最大の支援者である公務員の労働組合との間にヒビを入れてしまう状況。

で3党協議が進むかとおもいきや全く進まず、

苦し紛れに1月に決めた「社会保障と税の一体改革の素案」をそのまま

大綱として閣議決定してしまわなければならない状況。

しかもその中には今国会で自公によって明らかにされた

将来7%の増税を行わなければならない最低保障年金が未だに入っている状況

公明党からは「社会保障と税の一体改革の大綱」ではなく

「消費税増税大綱」だといわれ

同じく増税派だからはなしができると踏んでいた自民党の谷垣総裁には

消費税増税関連法案への対応については「首相は、小沢氏と話し合い『賛成しないなら党を出ていってくれ』と言うくらいのことをやらないと、真剣度が問われる。それなしに自民党に『協議を』というのは筋が通らない」と改めて主張した。

とまで言われてしまう状況。

しかも支持率がガタ落ちで

捏造を繰り返しているマスコミですら支持率が危険水域の3割を切るというアンケートが出てしまう状況。

で、タイトルの

「野田佳彦m9(^Д^)プギャーーーッ」

になるわけです。

もう、どうあがいても消費税増税法案なんて通るわけもないし

とおらなかったらといって解散総選挙が出来る状態でもない。

後はどこで辞任するのかという段階でしょう。

あるいは菅直人前首相のように開き直って9月の総裁選挙までつづけるか?

いやそれも特例赤字法案等の予算関連法案がとおしてもらえないから

辞職せざるをえなくなるのか・・・・

ここまで笑える野田佳彦だけど

遅れに遅れた東北の復興

日本をなめくさっている韓国に5兆円のスワップ

同じく中国に7,800億円の資金援助

日本国内には金融資産が有り余っているのに

理由がつかない11兆円にもなる復興増税

なによりTPPの参加問題

決して忘れません。

選挙になったら千葉県まで出かけて一軒一軒ポスティングして

奴の政治生命をうばってやる!
そこまでの恨みが確実に有ります。

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