2011年9月7日水曜日

なんて遠い道のり何だろう

花王デモは現在のマスコミのゆがみを正すためのものである。

国民がデモ、不買運動などでマスコミのスポンサー企業に直接圧力をかけ、企業がスポンサーをおりる。結果マスコミが国民の方を向く、これが方法論である。

これをやられるとスポンサーに逆らえないマスコミは国民の側にたたざるを得ない。(まぁ本音をいえばフジテレビなんかつぶれても全く構わないと思っているけれどね)

しかし、外国人参政権、人権擁護法案等、民主党の進める日本人弱体化法案はいつ出るかわからない。上記の方法論が成就するには本当に時間がかかる。頼みの綱の自民党は政権にはないし、民主党のまとまりの無さだけが救いというとんでもない状況だ。(マスコミに騙されてうかうかだまされて民主党に投票してしまった自分を心の底からのろう!)

道のりはとおい。
かといって特定の国への攻撃もしくは暴力沙汰をおこしては結局マスコミに付け入るすきを与え、結局この動きは封じられてしまうだろう。いまのデモの動きの方向はとても正しいのだが、いかんせん道のりがとおすぎる。

はがゆい!

今週に入ってマスコミの反撃もでている。さすがに自分たちに利はないとわかっているのだろう、正面切ってはできないのでねちねちと周辺を固めながらだが・・・デモ自体にも薄汚い妨害があるだろうと予想している。花王デモは何としても成功してほしい。妨害をものともしない人数があつまればよい。平日だと難しいが、1,000人以上できれば1万人以上。下手な妨害工作ができないくらいの人数が必要だ。企業側に国民に逆らえば怖いとの危機感をあたえるのだ。

心の底からそう願う。

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